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    公开号:WO1989000178A1
    申请号:PCT/JP1987/000445
    申请日:1987-06-30
    公开日:1989-01-12
    发明作者:Masakazu Inoue；Kuniaki Asai；Yasuro Suzuki
    申请人:Sumitomo Chemical Company, Limited；
    IPC主号:C08L71-00
    专利说明:
    [0001] 明 «B 會
    [0002] ポリェ一チルケ トン樹 in靼成物 本発明は、 銜擎 ¾*の改良されたポリエーテルケ トン wwn成物 Mする。
    [0003] W最 Λ術
    [0004] ポリエーチルケ ト ン坩 ISは耐熱性、 耀燃性、 射薬品性、 剛性など のすぐれたエンジニアリ ングブラスチ Vタスとして、 とくに電気 * 品や自鋤車 «5品などの用途において注目されている。
    [0005] しかし、 该 WISは、 街寧蟓度が他のエンジニアリ ングプラスチ プ クスに ihぺてやや低く、 より広い用途分耔に適用されるためにさら に銜撃 ¾度も改良することが要望されていも a
    [0006] にガラス纖維 の識鱲伏 ¾化材を充 *することにより、 銜 撃 3i度がある程度改良されもことが知られていも。
    [0007] しかしながら、 ¾纖紲状の »化材の大量の配合は成形品外観の れ、 禺方性、 ¾ェ機、 金 の摩耗などのため必ずしも万 itではなく、 これらの欠点も生じもことなく、 銜撃 改良することが養求さ れている。
    [0008] ft明の 8¾示
    [0009] 本発明者らは、 上記の状 aに讒み、 «意検纣した精果、 ポリエ一 チルケ トン wに、 エチレン、 な . —不熗和カルボン蒙アルキル エステルおよび無水マレイン酸からなるエチレン共重合体を E合す ることにより、 ボリエーテルケトン榭 ISの上 の特性も轔持し、 優 れた銜撃 ¾度も有する粗成物を得ることができる とを見出し、 本 発明に邃した β
    [0010] すなわち、 本発明は、 ボリェ一チルケトン の尉熱性、 剛性な どの優れた特性を低下させないで、 街撃 ¾*を改良すも組成物を提 供すもことも目的とするものであも。
    [0011] 本発明の ½成物は、 （A )ポリエーテルケトン 7 0 9 9重量 お ょぴ（B )エチレン 5 0 ~ 9 0童量 ¾、 な，^一不飽和カルボン酸ァ ルキルエスチル 5〜 4 9簠量％およぴ無水マレイン續 0.5〜 1 0 霣囊％からな ίエチレン共重合体 3 0〜 1童量》からなもこと *特 徵とするポリエーテルケ トン樹 iSte成物である。
    [0012] 本発明で用いるポリエーテルケ トンは反復単位
    [0013] も単 でまたは他の反復単位と一緣に食み、 かつ固有粘度が 0 , 3 ないし 2 , eが好ましく、 さらに 0.5ないし 1 .8がより ま しい， 他の反復早位としては
    [0014] ~soa 0 - なども 2 &wt«*膚含み得るが 2 5 ％以上含有した簠合体は ftポ リエーテルケ トンの舫 iS特性が失なわれ好ましく ない。 なお固有粘 度は溶液 ί 0 0 en*当り重合体 0.1 g奎含む密度 1 .84 £/CII*の囊 碱蒙中の童合体溶波について 25 で as定した面有粘 *のことであ る。 固有粘度の 定には溶媒流出時 Mが約 2分であも粘度计も用い て行つた この圃有 te*は意合体の分子量と一義的に対 する値で. ある。
    [0015] 本発明にかかる熱可 ifi性芳香族ボリエーテルケ トンの囿有粘¾は
    [0016] 0 . 3ないし 2 . 6が好ましく、 さらに好ましくは 0 , 5ないし i . g であるが、 固有粘 *が 0 . 3未 Λでは分子量の低さ故に、 »熱性が 低く、 KiSであり前 SHォレフィ ン系共重僉体の B合によっても十分 な銜擎»*が得られない。 团有粘 ftが 2 . 6も «えると溶融粘度が 高いため溶》成形時の铕勐性が不充分であり、 良好な成形品が傅ら れない。 固有粘度 0 . 3から 2 . βの «囲のものが良圩な表面外観と すぐれた物性、 加工性が得られ好ましい β
    [0017] 本発明で使用されるエチレン共童合体は、 その単量体成分が、 ェ チレン、 α , ー不 IS和カルボン蒙アルキルエスチル、 およぴ 水 マレイン蒙から成り、 ェチレンが 5 0 - 9 0重量 、 圩ましくは 6 0 - 8 5重 ¾ ¾、 な， 一不始和カルポン蒙アルキルエステルが 5 〜4 9重量％、 圩ましくは？〜 4 5童量％、 および無水マレイン酸 が 0 . 5〜 1 0雷量％、 好ましく は 1 ~ 8 ¾量％である。
    [0018] な，/ S—不飽和カルボン »アルキルエステルは、 炭素数が 3〜8 の不 ϋ和カルボン酸、 例えば、 アクリル蒙、 メタクリル蒙などの C ,一 アルキルエステルであって、 具体例としては、 アクリル蒙 メチル、 アク リル蒙ェチル、 アク リル蒙 n—プロピル、 アク リル蒙 イソブ ΰビル、 アク リル蒙 η プチル、 アク リル蒙 t一プチル、 ァク リル驗イソプチル、 メタグリル蒙メチル、 メタク リル蒙ェチル、 メ タク リル酸 n—ブロビル、 メタクリル蒙イソブ σピル、 メタクリル 酸 η—ブチル、 メタク リル ブチル、 およぴメタク リル蒙イソブ チルなどがあり、 これらのうちでも特に、 アクリル酸ェチル、 ァク リル酸 n—ブチル、 メタク リル酸メチルが好ま しい。
    [0019] これらエチレン共重合体もボリエーテルケ ト ンへ 合する量は、 ポリエーテルケ ト ンとエチレン共 *合体の合計量に対して、 ポリエ ーチルケ トン 7 0〜 9 9簠量 、 ェチレン共重合体 3 0 ~ 1童量％ が通当であり、 ポリエーテルケ ト ンが 9 9重量％も«え、 エチレン 共童合体が 1意量％未¾の *会には目的とする銜攀 を改良する 効果が不十分で、 またポリエーテルケ トンが 7 0簠量 ¾未满、 ェチ レン共童合体が 3 0 *量 ¾を えた場合には、 ポリエーテルケ トン の特數である ¾熟性と剛性の β下が #しく好ましく ない。
    [0020] 本発明の組成物の配合手 aは特に頃定されず、 例えば、 ポリエ— テルケ トン、 エチレン共重合体を各々刖々に溶融港会擴に供 する ことが可能であり、 またあらかじめこれら愿料噴を 鉢、 ヘンシ t ルミキサー、 ボールミル、 リボンブレンダ一なども利用して予備 at 合してから 合機に供給することもできる。
    [0021] なお、 本発明綴成物に対して、 本発明の目的 *そこなわない鼴囲 で、 酸化防止剁および熱安定剤、 紫外練《权剂、 »¾、 難型 ¾、 ％ 料、 順料などの着色剤、 雌纖剂、 霞 助釗、 褥電坊止剌、 結 化促 などの a常の添加刺を i種以上添如すもことができる。
    [0022] また、 少量の他の熱可塑性樹！! （たとえば、 ポリエチレン、 ポリ プロピレン、 ポリアミ ド、 ポリ力一ボネート ポリアリーレンエス チル、 ポリサルホン、 ポリェ一チルサルホン、 変性ポリフユ二レン ォキサイ ド、 ボリプ -ユレンサルプ イ ドなど）、 熱 S化性櫞 tt(W えばフユノール謝 »、 エポキシ など〉またはガラス織維、 カ- ポン敏雄、 ボロン纖雄、 炭化ケィ索纖維、 アスベス ト纖繊、 金厲繊 權などの浦 ¾剌、 ク レー、 マイ力、 シリカ、 グ フアイ ト、 ガ^ス ビーズ、 アルミナ、 炭蒙カルシウムなどの充墳剂もその目的に ftじ て通当量も E合することも可能である。
    [0023] ¾明杏 崖するための: ¾良の形 ¾
    [0024] 以下、 '案歲 wにより本発明も娩明すもが、 これらは率なる 示で あり、 本発明ほこれに »定されもことはない。
    [0025] 窠嵐 W 1〜3
    [0026] 反復単位 0 °-O"co- "°"
    [0027] も有し、 a有粘度が 1 ,6であるボリエーチルケ トンとエチレン β
    [0028] 7»、 ァクリル蒙ェチル 30.5»および 水マレイン蒙 2.5%か ら成るエチレン共意合体を第 1表に示した組成で ¾合し、 一 ϋ押出 概（田 aブラスチ クス製 V S - 3 0— 2 8〉により、 3 4 0での & 度で溶¾«棟した後、 ストラン ドも水冷、 切断してぺレ ト 得た。 得られたペレ トを射出成形し（住友一ネスタール 4 7Z2 8射 出成形機、 シリ ンダー S度 3 6 0 、 金型 »¾ 1 60て：)、 アイ :/ ト衝撃試驗片、 曲げ試 K片、 熟変形 ¾ϊ¾定用拭驗片を得た。
    [0029] れぞれ A S TM D - 2 5 6、 D - 7 9 0、 D— 64 8に従つ て *1定した。
    [0030] 比校
    [0031] 実鉋例 1 ~3に用い ポリエーテルケトンとエチレン共 ¾合体も 第 1表に示しお割会で 合し、 突 1〜3と同様の加工も行い、 物性を測定した。
    [0032] 第 表
    [0033]
    [0034] 実施判 4〜 5
    [0035] 反復阜位
    [0036] を有し、 圚有 te度が 0.8であるポリエーチルケ ト ンとエチレン 7 5.5 «、 アタリル ェチル 2 2.5 «および無水マレイン蒙 2.0 からなるェチレン共重合体およびガラス繊耩（旭フォイバーグラ ス社 »、 C S 0 3— MA 4 9 7、 ftき 3 ·纊のチ 醻 プドス トラン ト'） も第 2*に示しお組成で ft合し、 二 ttl押出機（池貝铁ェ製 P CM - 3 0)により、 3 5 0ての &度で溶) Ml*練した後、 ストランドを水 冷、 切断してペレツ トを得た。
    [0037] f尋られおペレ " トも射出成彩し（住友意機一ネスタール 4 7/2 8射出成形櫬、 シリ ンダー》* 3 7 0で、 金型 ft度 1 S 0 ：)、 ァ ィゾ ト銜擎試驗片、 曲げ試驗片、 熟 瀕定用試験片を得お。 それぞれ A S TM D— 2 S 6、 D— 79 0、 D— 64 8に従って 測定した。
    [0038] 比 »例 3
    [0039] 実施^ 4〜 5に用いたポリエーチルケ トンとガラス編纖奁第 2表 に示した割合で S合し、 実旛例 4〜δと同様の加工も行い、 物性も 測定した。
    [0040] 第 2 表
    [0041] I
    [0042]
    [0043] (注： PEEKはポリエーテルケトン、 Eはエチレン共重合体を示す）
    [0044] - 1 E - 盧毚上の利用可能性
    [0045] 本発明の芳香族ポリエーテルケトン にチチレン、 α , ^—不 鐘和カルボン酸アルキルエステルおよび無水マレイン蒙からなるェ チレン共童合体も 合した組成物は芳番族ボリエ一チルケトン谢 » の耐熱性、 W性を低下させないで、 街擊 ¾度が顯著に改良されたも のである & したが て， 本発明の組成物は、 薄肉化、 小 S化が蹇求 される «気重子茚品や自動車茚品および O A櫬 品などの用途に エンジニアリ ングブラズチ クスとして用いられる。
    权利要求:
    Claims睛 求 の 範 β
    1 . (Α〉ポリエーテルケ ト ン 7 0〜9 9竄量 および
    (Β〉エチレン 5 0〜 9 D簠置 ¾、 Of , ー不飽和力ルポン蒙ァ ルキルエスチル 5〜4 9重量％およぴ無水マレイン蒙 0.5~ 1 0童量》からなもェチレン共童会体 3 0 1麓量％
    からなもことを特嫩とすも樹 |»靱成物。
    2. »ポリェ テルケトンが、 次式
    で示される反 «阜位 ¾単»で、 または次式
    で示される他の反復早位を 2 5 irt¾未満食み、 かつ面有粘 ¾が 0. 3ないし 2.6である熱可靈性芳番族ポリエーチルケ トンである特 許請求の輙囲第 1 «の ttii組成 «1。
    3. エチレン共霣台体が、 エチレン 6 0 ~ 85簠重 、 α ,β - 不 fi和カルボン酸アルキルエステル？〜 4 5簠量％および無水マレ イン蒙 1 ~ 8重 *¾からなることも特徽とする特杵隋求の範 S第 i 項の謝 W靼成物。
    类似技术:
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    同族专利:
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    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1989-01-12| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU BR US |
    1989-01-12| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT NL SE |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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